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診療案内
CLINIC EXAMINATION
内科
INTERNAL MEDICINE
内科とは風邪、インフルエンザ、発熱、頭痛、めまい、胸痛、腹痛、下痢、悪心・嘔吐、胃腸炎、胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、咳、喘息、気管支炎、呼吸困難、発疹、関節痛、甲状腺・内分泌疾患、アレルギー疾患など一般的でよくある症状や疾患にまず対応いたします。
「調子が悪いのだけれど、どこが悪いのか、何科を受診していいのかわからない」というような曖昧な場合も、また不定愁訴(病名のつかない原因不明の不調)や健康上の不安などについても、お気軽にご相談ください。
必要な場合は適切な医療機関をご紹介します。


小児科
Pediatrics
小児科は、新生児から思春期までの子どもを対象とした医学分野で、子どもの成長や発達に伴う病気や健康問題を診断・治療する科目です。子どもの体は成長過程にあり、大人とは異なる特性を持つため、小児科は特に専門的な知識や対応が求められます。
こどもの病気は大人とは様々な点で異なるため、日ごろから状態や平熱、顔色などをよく観察しておくことが大切です。「いつもと違う」という親ごさんの直感が、重大な病気の発見につながることもよくあります。
お子さんの症状やお困りのことは何でも相談をお受けしますので、お気軽にご相談ください。
神経内科
Neurology
神経内科では、脳、脊髄、神経、筋肉に病気や異常があることで、体が不自由になっている状態を内科的に診療します。
扱う症状は頭痛、めまい、しびれ、ふらつき、物忘れ、しゃべりにくさなど多岐にわたります。体の動きや感覚がおかしかったり、ことばや記憶がおかしくなったときに神経内科の病気を疑います。
このような時にご相談ください
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うまく力が入らない
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手足や体が勝手に動いてしまう
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しびれ
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めまい
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ふるえ
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ふらつく
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言葉が話しにくい
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意識障害 など


胃腸内科
Gastrointestinal medicine
消化器内科は、食べ物の通り道である口から肛門までの消化管(食道・胃・小腸)、実質臓器(肝臓・胆嚢・膵臓)を診療・治療する科です。消化管や実質臓器に不調が起きると腹痛や嘔吐、食欲不振、下痢、下血、便秘、膨満感など様々な症状があります。
このような時にご相談ください
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胃が痛い、胃がもたれる
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胸やけ げっぷ、吐き気
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おなかの膨満感、腹痛、下痢、便秘
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食欲不振、体重が減少している
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血便が出た など
老年内科
geriatric medicine
老年内科とは、主に65歳以上の方のさまざまな健康の悩みや、介護上の問題などを、幅広く診察し、相談できる診療科のことです。
高齢になると、加齢によって生理機能が低下しますし、筋肉なども衰えてくるため、複数の疾患を生じやすくなります。
生理機能低下や複数の疾患があると、症状や病態、薬剤の効果も非典型的で複雑になります。そのため、高齢の方の診断や治療にはさまざまなリスクや状態を考慮に入れた複合的な判断が重要になります。
このような時にご相談ください
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もの忘れをするようになった
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全体的に体調が悪い
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筋力や体力の衰えをどうにかしたい
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複数の診療科を受診していて、わかりにくい
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いくつかの病気を総合的に診療してほしい など

TEST
検査について
ヘリカルCT検査
当院ではヘリカルCT検査を行っています
ヘリカルCTでは胸部X線検査では見つけることが難しい 5mm 程度の病変を見つけることが期待できます。そのため、肺がんや肺気腫、肺炎、気管支炎などの早期発見が可能です。

重心動揺計検査(めまいの検査・バランスの検査)
重心動揺計は、身体の平衡機能を評価する検査手法の一つです。
めまいや平衡機能の異常が疑われる場合に、有効な検査方法とされています。
患者さんから「めまいがあって、ふらつきがする」という訴えがあっても、どれほどめまいやふらつきがあるのか、ということは言葉ではなかなか伝えにくいものです。重心動揺検査では身体のふらつきを視覚的に、客観的に測定するため、その強度がわかります。